【BUIL CARE HITACHI 特集 大地震に備える】に掲載されました。
病院は、災害時に救護の拠点としての役割が期待されている場所です。その為、耐震化は進められており、他の建物に比較すると比較的安全な場所といえます。
2016年8月1日、東京都世田谷区南烏山に当クリニックがオープンしました。耐震性を備え意匠性も高い建物(設計・施工:奥村組)は、防災対応として、地震時管制運転機能が備えられた病院向けエレベーターを導入しており、地震時にはエレベーターを最寄りの階に自動停止させます。また停電時にも病院の機能をストップさせないよう、非常用電源設備や手術設備用のUPS(無停電電源装置)が設置されています。