【球春到来】

総事務長の勝目(かつめ)です。
今週末3/31、プロ野球ファン待望のシーズン開幕です。
私は子供の頃から日本ハムファイターズのファンで
北海道移転後、5回の優勝を遂げた常勝チームに変身しました。

昨年は最大11.5ゲーム差からの大逆転優勝、日本シリーズも
乗りに乗っいる広島カープに劣勢を跳ね返し4連勝で日本一になりました。

その立役者は選手ですが、特に栗山監督の采配や
マネジメントに注目が集まりました。その中で特に気になったのが
統率力です。統率力とは仮に理不尽な指示や命令が出ても
指揮官や上司の言うことなら信じてついていく様を表します。
マネジメントにはマニュアルがあっても統率には見本はありません。

統率力の有り無しは部下が決めるもの・・・いざという時に普段からの
信頼関係と人間力でリードするしかありません。
それでも近道はあります。栗山監督の言葉に監督やコーチの
なすべきことに「選手が活き活きと輝くように選手の良さを
最大限に引き出すこと」が大切であると説いています。

事務長の仕事も院長、師長をはじめクリニックのスタッフの
それぞれの「素晴らしさ」を最大限に発揮してもらう環境を
作る使命があります。

ファイターズは連覇に向けてスタート!
事務長も医療は終わりなきシーズンですが
患者の皆様にお役立ちできるクリニックを目指して頑張ります!!