皆様こんにちは、看護師長の山崎です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
COVID-19のオミクロン株の急激な流行によって、東京も病床占有率20%に到達し、まん延防止等重点措置を要請、1/22から適用が決まりましたね。感染予防対策を行いながらの我慢の生活は2022年度も継続なんだなぁと、改めて感じています。できる範囲での感染予防対策を行いながら、ストレスをうまく発散させつつ過ごしていくしかないようです。
冬は空気の乾燥によってお肌も乾燥していきますよね。
皆さんもご自宅で、加湿器の使用や濡れたタオルを干す、などといった乾燥対策を行っているかと思います。
クリニックでも受付,リハビリ室にて乾燥対策行っています。
私も今年は例年よりも肌の乾燥が激しく、ボディオイルを塗るのみでは保湿しきれなくなってしまい、オイルの後にボディミルクを塗って、保湿を心がけています。
また、季節を問わず、手術後退院された患者様から、創部周辺の乾燥に伴う痒みについて相談を受けることがあります。
そのような時は、創部は感染予防のため避け、創部周辺にはボディローション・ボディミルク・ボディクリームなどの塗布を薦めています。
乾燥はお肌の大敵!
大切なお肌を守っていきましょう(^ ^)