皆さまこんにちは!
看護師の早川です。
お家から出たくなくなるような寒い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は先日、創立150周年を迎えた東京国立博物館へ
【150年後の国宝展】を見に行ってきました。
東京国立博物館が創立した当時、生きていた人々が現在誰一人としてこの世に存在していないのと同様、150年後の未来に、今を生きる私たちは存在しないでしょう。
しかし、当時存在した『もの』『景色』はあらゆる形で現在に残されています。
家族の思い出が詰まったもの、いつまでも残したい景色、暮らしの中の愛着があるもの。それぞれの『宝物』には、私たちが大切にしてきた価値観やメッセージが込められています。
それらを東京国立博物館初の一般公募、そして企業公募で構成したのが【150年後の国宝展】です。
今もホームページではバーチャルミュージアムとして作品を一部みることができますので、ご興味のある方はぜひ!
150年後、もちろん私達は生きてはいませんが、未来に何が残せるか?どう未来を生きたいか?を考えることはできます。
なるべく楽しく、そして健康に、大切なもの大切にして1日を過ごすことで、未来への『宝物』は生まれていくのではないかと思います。
当クリニックへおこしいただく皆様にも、趣味や生活、ご友人や家族など、様々な『宝物』がおありだと思います。私達は、それらが守られるよう、皆様の健康や生活をサポートするのが役目です。
そして、治療後の未来のお話を一緒に出来る時間は、私たち医療者にとっても、とても楽しいものです🍀
ぜひクリニックでお聞かせくださいね☺️
それが実現できる方法を、一緒に考えられたらと思います。
皆様のご来院をお待ちしております。