A:人工股関節は、大腿骨側(太もも)と骨盤側に入れる4つのパーツ(部品)から形成されています
- 1. ステム:大腿骨側(太もも)に入る部分
- 2. 骨頭:大腿骨の頭の部分
- 3. ポリエチレン:軟骨の役目=クッションになる部分
- 4. カップ:骨盤側に入る部分
4つのパーツ(部品)が一体化することにより、スムースな関節運動が可能となります。 4つのパーツ(部品)には、いくつもの種類があり患者さんの症例にあわせて組み合わせていきます。
A:人工股関節は、大腿骨側(太もも)と骨盤側に入れる4つのパーツ(部品)から形成されています
4つのパーツ(部品)が一体化することにより、スムースな関節運動が可能となります。 4つのパーツ(部品)には、いくつもの種類があり患者さんの症例にあわせて組み合わせていきます。