皆様こんにちは。
今回はリハビリテーション部の藤井が担当します。
先日義理の母が人工膝関節の置換術を行い、普段とは違う立場(患者の家族として)で人工関節術前・後の経過を見ています。
彼女の手術前の不安な気持ちや術後の経過に対する気持ちの浮き沈みを”患者の家族”として目の当たりしています。
当院に起こし頂いている患者さまの家族の背景には家族がいることが大半です。
この度、その方々のサポートの重要性を肌で感じました。
我々の診療は、医療従事者/患者という間だけでは成り立ってはおりません。
患者さまのサポートをしていただいている方々への感謝も忘れずに、今後も皆様と関わっていきたいと思います。